遠投かご釣り


  遠投かご釣り                                                 

  遠投かご釣り

ブログ「かご釣り(※2008年1月8日)
何故、飛ばない!?
飛ばす人がいて、同じ竿とリールを揃えれば飛ぶだろう!
そもそもこれが大間違いというか大きな勘違いというか。
まず基本(体格)が違う、筋力がない、体力もない。
そんなことも知らずに、ただ竿を振れば、その違いを大いに体感した。
たぶん、ほかの釣法ならその時点で辞めていただろうけど、かご釣りは面白い。
何がって?、筋力や体力が無いから、それをどうカバーするか?、自分との葛藤が面白い!
ただ「かご釣り」始めたころは、激腰痛が回復に向かうか?ってリハビリを兼ねた状態で始めた。
現在でも、たまにツキッーン!と痛みが走る時がある。

これまで、こだわって来たポイント
 ・竿やリールの単体の重さと総重量、
 ・ウキやカゴの空気抵抗とバランス
 ・瞬発力は腕と足(利き腕・利き足と反対の腕と足)と体全体の柔軟性と体幹(バランス)

  超〜遠投への結論!
  超〜遠投したいなら、抵抗を極限まで減らせ!+瞬発力を稼ぎ出せ!
  竿は反発力も必要、ブレの修復の速さも必要、ガイド手前とトップガイドのライン通過時に生まれる抵抗の軽減化。は・リール・ウキ・カゴ、
  リールは、SPならラインとスプールエッジでの抵抗とガイドでの抵抗、両軸ならメカニカルな抵抗とガイドでの抵抗、どちらも抵抗のの軽減化。
  遠投ウキは、空気抵抗を最大限に考慮!、本体と羽の形状と重量の軽量化、何よりバランスが先端に寄っていること。
  遠投カゴは、形状とバランスが飛行を伸ばす、バランスはコマセ容量とカゴ錘とのバランスを考慮。
  遠投カゴの錘は重くすれば飛ぶと思いがちだが、カゴのバランスが取れていれば軽い錘でも超〜遠投が可能になる。
  但し、竿の錘負荷に注意が必要。
  詳細は、ここに再編中。

  ここ「遠投かご釣り」の元は、ブログで散乱した記事を即興で纏め放置。

  ブログ「かご釣り」では、気になることも発信していますが、Twitterでもチェックできます。

  リニューアルにつき、レイアウトなど大幅に更新中、随時、各所で修正や刷新を行っています。

  気長にお付き合い頂ければ、幸いです。






遠投かご釣り 暫定 目次      
遠投ロッド 竿の比較 遠投かご釣り竿 メンテナンス・修復
両軸 チューニングパーツ スピニング


遠投ウキ オリジナル(自作) 回収カゴ(回収ウキ・パラソル)  遠投夜光ウキ オリジナル(自作)
遠投カゴ 自作・改 遠投カゴ シャトル改造改 市販 簡易遠投カゴ
クーラーボックス
サイズと保冷力と防臭効果
究極の血抜き

メジ(マグロの子)















アウトドア&フィッシング ナチュラム
  メーカーサイト
Shimano「パーツ検索」 Daiwa「パーツ検索」 がまかつ「パーツ検索」 abu アフターサービス


※ロッドメーカー ※救命胴衣メーカー



  釣の直前に欠かさずチェックするのが、天予報や雨雲レーダーや海面の状態でしょうか。
雨雲レーダー(予測6時間) 豪雨レーダー詳細エリア情報 神奈川県津波監視カメラマップ 津波監視カメラ(茅ヶ崎)







海岸浸食対策モニタリング
幹線道路渋滞確認
国土交通省ハザードマップ 被害予測マップ



いつでもどこでもJAF






釣魚図鑑 美味極楽














アウトドア&スポーツ ナチュラム



  釣場の潮のの流れのパターンと離岸流

   遠投ウキの流され方を見ていると、ほぼ一列に一定方向へ流される=離岸流の流れってことになるかね。
   ウキが流される=カゴも流される=コマセも一定方向へ広がって流される。
   魚は、棚で釣るというから、こまめに棚を探る!

  うねり・高波・高潮・大潮に注意

  釣り日和でも離岸流は発生する、
  低気圧や前線の通過前後は、うねり・高波・高潮・大潮などが寄せる、引き波は足元をすくわれる。。。
  大潮はは、海面上昇を伴う。




  緊急時の対応

  ・海水温12〜13度で、生命維持の限界は2〜3時間(低体温化)
  ・救助されるまでの時間は、海水温12〜13度なら2〜3時間以内。
   自力ほかで救助が間に合えば不幸中の幸いです。。
海難救助 : 118
消防救急 : 119
流れに逆らわず横へ泳ぐ。 人の浮力は、2%しかない。 国土交通省認定救命具

ライフジャケット タイプ別





  釣行中に・・・揺れを感じた・スマホが鳴ったら、、、




 高波・高潮・津波(地震)
 外出先・釣場・移動中などで、
 ・降雨量が50mm以上なら道路の冠水に注意、帰路の道路状況の確認。
 ・体感できる大きな揺れを感じたら、
 ・スマホや携帯のエリアニュースが鳴ったら、
  最初に震源地時を確認し、避難の是非と対応を考える。
  海側であれば、津波に注意、高台避難。
  山側であれば、土砂災害に注意。
 ・車中では、震度5位だと車の揺れに伴い判別がしにくいので注意。
  気象会社や気象庁などで、震源地と震度をいち早く確認する。
  ※SNS はデマが拡散することもあるので参考にとどめる。
 警報を待っていたら、釣り場では間に合わないよ〜〜〜!
 資源地が海側なら海面の状況を注視!
 海側なら高台避難しかない。
 津波が押し寄せる時間は、最短5分前後みたいだ。


   釣り検索サイト
釣りの世界






   CMAP(被害予測マップ)
   損保会d社が被害状況を予測する為に作った被害予測マップ、リアルタイムで動いているので災害時にの避難予測に役立つはずです。
   ※右側の項目に地震やハザードマップと項目がありより詳細を確認が可能。

CMAP(被害予測マップ)









 

 遠投かご釣り
 かご釣りの醍醐味?は、やはり遠投です。
 かご釣りの楽しさ・面白さは、遠投する為に随所に工夫が必要なこと、仕掛けの自作や改造もある。
 オリジナルの遠投ウキや遠投カゴが、狙ったポイントへ届く、狙った魚が釣れる、工夫する部分が多い分だけ面白さがある。
 かご釣りは、リールや竿で両軸とSPの違いがありますが、フォームを除いて基本的な考え方は同じです。
 これは、両軸とSPでかご釣りをやらないと比較対照が出来ないから、比較例に関しては少ないと思います。
 かご釣りは、遠くのポイントや沖の潮の流れに沿ってカゴを投げ入れ魚を寄せ、狙った魚を釣る。
 一人なら何処へ投げてもトラブルはないが、多人数なら同じ潮の流れ(ライン)に沿ってカゴを投げ入れ魚を寄せる。
 釣り人が多い釣り場では、所かまわずカゴを投げ入れる釣り人がいますが、、、、
 潮の流れを読み、竿裁きが上手くないと、お祭りになるおことが多い。
 混雑した釣り場やシーズンでは、潮の流れとライン左右の流され方を流れを注視しておかないとお祭りになりやすい。
 
 両軸やSPでのトラブルの原因になりやすい事例が、
 両軸では、糸ふけを作りながらウキを流して行きますが、SPだとラインを張り気味で釣りを行う人が多い。
 これが問題を起こしやすい。
 机上でもわかると思うけど、、、
 ラインが膨らんだ箇所へ遠投カゴを投げ入れれば、当然ですがお祭りになる確率は高い。
 つまり、ラインを交差(=かぶせる)させてカゴを投げ入れることで、お祭り(ラインが絡み合う)を起る。
 遠投ウキが隣同士で接近している時に青魚が掛ると、ほぼ間違いなくお祭りになる。
 慣れた人なら隣で魚が掛かれば即ラインの回収に入るが、初心者や不慣れな人は構わず放置しラインを絡ませる。
 結果、お祭りを起こしトラブルの原因を作る。
 お祭りの結果は、最悪はラインを切断しないと解けなくなるパターン、ライン交換も必要だし、釣り時を逸する。
 いったん絡んだラインは、ナイロンでもPEでも破断しやすくなる=自作カゴをロスする機会が増える!
 自作ウキやカゴは、作るのに手間が掛かるから痛いよ〜!
 お祭りを防ぐには、潮の流れを読む・前後左右のラインの膨らみを注視しておく、あとは竿裁きを覚えること!

 遠投かご釣りの飛距離は、一般的な平均値として80m前後。
 釣場で、遠投ウキが並んでいるから、それが平均的な飛距離って感じだと思う。
 少し飛ばす人でも100m前後が壁になるようで、壁を越えれば120m前後かそれ以上です。
 視覚的にも、飛ばしている人は、その先にウキが漂ってる。
 力任せで投げても、せいぜい100m前後じゃない?
 遠投に最適な竿は、一般的に両軸と言われていますが、実際、カゴ釣りをする人のほとんどが両軸を選ぶ。
 自分の釣り方を勧めるのが一般的ですから、自然と遠投カゴ釣り=両軸になると思います。
 SPは飛ばないが定説ですが、実際の飛距離では両軸と同等以上に飛ばせますが、
 やはり、それなりに随所に工夫というか、自分の筋力にあった道具の選択から仕掛けに至るまでの工夫は必要です。
 私は、両軸から始めSPへ、SPから両軸へ戻り、最後は両軸とSPの比較を行った結果、SPに落ち着いてます。
 理由は、腰痛を悪化させない釣り方と飛距離を比較し、投げるフォームで腰痛が悪化する場合があり、SPの方が負担が少なかった。
 あとは、SPの方が、道具としての使い回しが出来る、道具の数を抑えられるのがポイントでしょうか。
 釣り座で、置き竿でウキを流す光景などは、両軸でも遠投かご釣りをやってたので、両軸の方が様になっているとと思います。
 遠投をする上でのポイントは、いくつもあります
 竿の長さや竿の調子とや反発力などもあります。
 リールは、両軸(Abu Garcia)のチューンアップとサミングの習得、SPはスプール形状・ロングスプール・重量・ライン選択がポイントになります。
 遠投ウキや遠投カゴは、空気抵抗を左右する形状と本体単体バランス。

 筆者が最も重視するポイントは、竿とリールの総重量と遠投カゴの重さです。
 投げる時の重さを体感させられるのが、この時の総重量重と竿先にあるカゴの重さです。
 筋力が無いだけに、投げると言うより「竿を振り斬る」時の重さは体感させられる、この時の重さを私的に「振り重り」と言ってます。
 では、筋力が無いから、遠投は無理か?、答えは、No,(ノ〜!)です。
 腰痛を抱え、両軸から始め、飛距離の伸び悩みもありSPを試し、また両軸へ戻り、更にSPへを繰り返しt、、、
 その間に、遠投ウキや遠投カゴの自作・改良を繰り返し、
 最後、当時、激腰痛を抱えながらも非凡なh距離で終わるなら止めるつもりが、その先へと飛距離が大幅に伸びた。
 飛距離が大幅に伸びなければ、遠投かご釣りだけでなくトラウトも止めていたとお思います。
 飛距離は、積み重ねの連続で得られる、道具ありき、仕掛けありき、フォームありき、です。
 詳細は、各項目を参考にお願いします。

 ここ「遠投かご釣り」の元は、ブログ「かご釣り(※2008年1月8日)」内の散乱した記事を纏める為、即興で纏め放置したんのです。
 現在、各所で修正・刷新を行っていますので、修正・刷新個所だ参考にして下さい。
 気になることは、ブログで発信していますが、Twitterでもチェックできます。
 気長にお付き合い頂ければ、幸いです。
 リニューアルにつき、レイアウトなど大幅に更新中です。









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